チェインギャング

今日、界隈がどのように触れるのかわからない(いや誰も触れないのかもしれない)けれど、一年前に大きな出来事があった。確か一年前の今日にニュースで報道されて、12月から2ヶ月の活動禁止、紅白出場辞退と、本当に大きな出来事だった。今、彼女は一連の出来事をどのように思って感じているのだろうか。いや、そんなことは彼女にしかわからないか。


しかし、モーニング娘。及びハロプロについてだけど、良いこともあったけれど悪いこともあったし、この長い期間いろんなものを抱えてきたんだなぁと思う。数多くの時代を作り上げてきたが、同時に数多くのものを失ってきた。笑ったり喜んだりしたこともあったけど、泣いたり悲しんだり、時には目の前に突きつけられた事実に絶望したりした。しかし、そういう紆余曲折があったからこそハロプロというのは尊い存在なのだとも思う。


一年前の事は、ファンの人間にとって忘れずにこれからも記憶に残っていくことだけれども、それは悪いことではないと思っている。


ふと、今日は『たからもの』の発売日ではないか、と気づく。千、という子が歌っているらしいのです。
買いに行ってきます。



たからもの
買ってきました。いい曲ですね。音はギターとピアノだけ(ベースも?)だしシンプルなんだけど、そういう作りだからこそ千ちゃんの声が胸にすっと入ってくる感じです。コンビニだったり大学の生協だったりでいろんなとこでかかっていて何度も聴いているんだけども、今日CD買って聴いても色あせずに新鮮な感じで聴けます。
しかし、こういう雰囲気の曲だと、なんだかいろいろと考えさせられてしまう。


1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2005
DEF.DIVAのスカートがワカメちゃん状態だったのでクラクラしちゃいました。見え方がモロなんだけどモロ過ぎないチラチラっていう感じが絶妙すぎて困る。カメラ位置が良すぎて困る。あれは計算されたものであるが、それに完全に釣られている自分。
娘。さんはフリフリの可愛い衣装でした。曲は直感2でした。自分はこの曲を決して高く評価していないけれど、自分が思っているモーニング娘。らしさがある曲であると思っています。