いろいろ修正

今日明日、日本武道館石川梨華卒業コンサート
アンテナに入れているサイトさんだったり界隈でもかなりの方が行かれるみたいですね。
一昨日の日記でも書いたように僕は行きませんが、先程ちゃんちゃかチャーミーを聞き終えていろいろ思い出しました。



のっけから石川さんは、もう娘。では最後なんだよねという話。無駄にモーニング娘。石川梨華です、と言い続ける。そうだ、あんたは無駄で成長してきたんだと。無駄な努力、無駄な根性、無駄な練習、無駄に一言多い、無駄に棒読み、無駄にポジティブ、無駄にネガティブ。そうやって、無駄とも思えることを真面目にやり続けて向き合ってきたから今があるのだろう。



最初の曲は、ハッピーサマーウェディング。四期として最初の曲であり、石川さんにとってとても大切な曲であることは今更言うこともないだろう。



『ひとみちゃん』の話。いしよしいしよし。長い間冷え切った関係が今になって物凄くアツイ。もう今日を含めて、あと2日しかない。いしよしは一度は消えたかのように見えたけど、実は吉澤ひとみが娘。の中で唯一素直になれる相手なのかもしれない。同期の絆は強いよ。もうあと少しだけの時間、いしよしを、夢を、見させてくれ。



ムースポッキー。
モーニング娘。の男吉澤ひとみと女石川梨華と対比されることが多いけど、モーニング娘。の白と黒でもあるわけで。ムースポッキーのCM来ないかな、もう。オセロよりもこっちのほうがいいよ。



2曲目。IWISH。後藤真希と四期が全面に押し出された曲。石川さんが初めてソロパートを貰った曲。15歳の女の子が、娘。に入って何も分からずに突っ走ってきて、初めてソロをもらう。時系列でみれば、タンポポがあったわけで、ソロはその前に貰っているだろうけど、やはり娘。の曲であったことは大きいし、何より四期だもんね。自分ひとりだけのものじゃなくて、吉澤、辻、加護と同期のつながりが感じられる一曲。



梨華のお便り。

珠代さんのボインボイン体操のマネをしたときの話。頭がおかしいとも言えるけども、根性が座っていなきゃできないよね。あれはやらなくてもいい展開だったけど、そこでやっちゃうのが石川梨華。『しないよ!』と言うけど、絶対『している』と僕は思っている。


チャーミー。某ハロモニ。で生まれた石川梨華のポジティブの結晶。
今だから凄くチャーミーと言われたい。あんたは何処まで貪欲なのですか。


ラジオが嫌いだった石川さん。僕は良くわかりませんがタンポポでやってたとき嫌いだったと言ってた頃があったらしい。それを跳ね除けて今こうして一人でラジオをやっていることは不思議だと。



3曲目、ザ☆ピース!の曲がかかる。当時ヲタでなかった自分は、この曲を聴くと岡女を真っ先に思い出す。あの修学旅行の様子が走馬灯のようにいろいろ想起され、恋レボの『ホイ!』を岡村隆史に奪われたときの石川梨華の顔を思い出し笑い。そして、この曲は一番モーニング娘。を表している曲なんだろう。武闘の7さんも触れられていましたが、つい先日のハロモニ。での久住さんの地元での体育館ライブでも、未だにああやって動きの真似をしていたりしていました。ザ☆ピース、その中心点に石川梨華がいたということ、それはとても大きなことではなかったのか。あのころ、本当にどんなところでもモーニング娘。について会話されることが多かった。ニュースでもそうだし友達同士でもそうだった。「モーニングセットのようなお得感」みたいなみんな親しみを感じるようなものとしてモーニング娘。という名前がつけられたらしい。*1モーニング娘。の目指しているところがほとんど実現できていたそんな時代の中心点に石川さんがいた、それはとても大きなことではなかったのか。


と変な方向に進みすぎましたw



I&YOU&I&YOU&Iを最後にかけるのは卑怯。というか以前からかかっていましたね。



『お相手はモーニング娘。石川梨華でした。』と娘。最後の叫びは力強く聞こえまして、これからの石川さん本当に頑張ってくださいという気持ちになりました。



ほんとのほんとの最後に行かれる方、その一瞬一瞬を目に焼き付けてかえってきてください。
それにしても、モーニング娘。のエースだった石川梨華が去り、同時にミラクルエース久住小春のお目見えともなるコンサートになるわけで、これはある意味、継承式?とかそんなことを思ってたりもしています。




あとはハロモニだけですか。コンサ行く人は卒業の瞬間を目撃できるかもしれませんが、自分の石川さんの卒業の区切りはそこでしたいと思っていますので、またその辺で。

*1:とゆー話を以前聞いたもんで。