卒業に向けて。

久住小春さんの加入が発表されて数日経ちました。5月1日の日記で田舎育ちで都会のことは何も知らないとか言ってましたが、よくよく考えてみれば自分の地元も中心街を少し離れればあんな感じの村々がたくさんあるので、自分の事を棚に上げて適当に物事言い過ぎたかなと反省しています。でも、純朴そうな雰囲気は好きです。ゴマキの再来とニュースでは伝えられていますが、それとは違うと僕は思っていまして、むしろまったく逆の古風な一世代前のアイドルという感じがします。でも21歳の僕が一世代前のアイドルなんてよく知る由も無く結局これも適当な想像に近い妄想なのかもしれません。


そんな前置きは置いておいて…


さてGWも中盤(終盤?)に入り、界隈は完全に石川梨華卒業モードとなっています。もうあと3日ですか、はやいものですね。
はてな企画で少し前にid:konkonholicさんにバトンを頂きました。卒業コンには行かない身でありますので実際に行って自分の目で卒業の場を目撃し祝うということは出来ないのですが、いまこうやって文章を書くことによって、その代わりとさせて戴ければな、と思っています。と言っても、何分文章力がアレですから、あまり期待せずにハナクソほじりながらでも読んで頂ければ幸いです。それでは行ってみましょう、もんたよしのりハナクソオールナイト〜(違う



石川梨華という人。
ともかくもまず一番に思うところは、努力家であること。
彼女にはこの言葉抜きには語れないと思うのです。歌だったりダンスだったりドラマだったりなんだって下手でした。でもともかく一生懸命。その上、バカ真面目な性格です。石川棒読みで有名なピンチランナーですが、それも一生懸命完璧に暗記しすぎて練習しすぎたせいだったりもするのです。めちゃイケネゴシックスネタの数秒のシーンのために一週間練習してしかも前日寝れなかったとかいう話を聞くと度が過ぎて笑いを通り越して驚きを隠せません。ここまで来ると、はっきり言って無駄な努力、あんたバカ、バカよ、という感じですが、努力してきたからこそ、彼女は伝説を作り上げてきました。音痴というアーティストとしては致命的なものを背負っていながら、彼女はセンターになることが出来ました。それは勿論石川さんの努力によるものであったけど、その努力は、どちらかといえば、モーニング娘。の精神的な部分にもたらしたものが大きいと思うのです。先輩メンはその一生懸命さに何かを感じて何処かで石川さんを認めたと思うし、5期6期はそんな石川さんを見て努力することでなんでもでいる、やればわかるさ、行くぞこのヤローてな具合で、本当に慕っている?ように私は感じます。だから、あの黄金期に一番中央に立っていたのは石川さんだったし、精神的支柱でもあったと思います。リーダー石川というのも見てみたかった気もします。でも、それは今となっては叶わぬ夢であるし、もう美勇伝というユニットで歩み始めてますから今更もう止めることは出来ないでしょう。卒業は石川さんにとってモーニング娘。でやることは全部終えたということでしかないし、美勇伝で新たな目標へ向かって突き進んでください。



はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業


なんか方向がおかしくなってきたような感じがしてますけど、これであげちゃいます。
なかなか上手く書けなくてごめんなさい。


バトンですが渡したい人が沢山います。

あぁ、あまりにモラトリアムな・・・ のmoRAtoさん
cantabileのemmeさん
BE FREEのmu_tyoさん


えー実を言うと誘っていいのかよくわかっておりません。でも率直に皆さんの文章を拝見したいなと思い、バトンをパスさせていただきます。本当にもしよろしければ、という形です。
最後にこのような企画に参加するきっかけをくださったkonkonholicさんにも感謝しています。