もう2年も前のこと。

裏に書くべきことかもしれません。
しかも行っていないのに、松戸のネタバレします。ご注意を。





ちょうど2年ぐらい前にハワイツアーとかそーいう企画がありました。当然のように(?)僕は参加していませんが、たしかハロモニで特番で放送されたはずです。あのとき界隈では水着祭りだ!ワッショイ!ワッショイ!とか男はみんな摩天楼!とかそんな状況でしたが、僕だけはどうしてもそういうお祭り気分にはなれず、むしろ言い訳の出来ない事実をつきつけられた気持ちだったのです。今手元にハロモニのファイルはなく、そのときの状況は頭の中にしかありません。自分の記憶を呼び戻してみれば、あのとき、吉澤さんは俯き、なんというか光を失っているようにはっきりと自分には思えたのです。撮影が終わると一人だけ違う方向を向き、みんなとあまりしゃべろうとしない。ハワイという開放的な場所でありながら、そういうふうな状況だったので、本当にそこに終焉みたいなものが見えた気がして、呆然としてしまいました。当時、僕はブログなどをやっていなくて、完全に見る側だったのですが、武闘さんの9.7の更新(申し訳ありませんが修正される前)に、そういう視点で書かれたものがあって、自分の考えはもしかしたら少数派ではないのかもしれないと思いました(こういう書き方が7さんに失礼であったら申し訳ありません)。そのあとなんですが、ハワイが終わってからすぐにフットサルの企画が始まりました。フットサルの企画がすぐに吉澤さんの支えになったのか、それはわかりませんが、2003年のハロモニ。ハワイツアーは映像として残る吉澤さんの最下点ではなかったのかと個人的には思っています。




そこから2年ですよ。

2年前の状況からしたら、今こんな状況になってるなんて全く予想がつきません。不思議ではないですか。2年前もっとも娘。から消えそうな人だったのに、ガッタスのリーダーもやってるし、娘。リーダーもやっている。吉ヲタの偏見的な見方かもしれませんが、完全にハロープロジェクトの中核の人間となっているではありませんか。松戸では吉澤さんのソロ(男友達)があったようですね。素晴らしいチャンスを貰ったということですけど、それもこれも2年間全力であの闇を吹っ飛ばしてきたからなのかなと思うんです。吉澤ひとみは変わったんです、昔のような途中で足を止めてしまう、ということはもうないんです。ガッタスでは、常に上を目指したい(あらゆるメディアで都大会出るとか言いまくって事務所を動かそうとしているw)なんてらしからぬクールじゃないこと言ってるし、コンサートもガツガツ行く、とことんアツイ吉澤さんになっていることが、らしくなく不思議なんだけども、とっても嬉しかったりします。




さて、またしばらく冬眠。