Sals3

たぶん無いだろうとおもいつつ本屋に行ったら2冊置いてありました。デカイ本の後ろに隠れていて、あやうく見失うところでしたw、あの不自然な隙間に気づかなかったら、今日のうちに手に入んなかったかも。って以前にもこの本屋でハロー関係でこんな経験したこともあるので、もしかしたらその本屋がハロー嫌いなのかもしれません。それに、ねえ、韓流雑誌を全面にちりばめるのはヤメテよ。
いま読んでいるんですが、一つ一つかみ締めて読んでしまっているのか、同じページをいったりきたりで、なかなか先に進みません。それに一つ一つの写真にも目を奪われてしまいます。なんといえばいいのだろうか、文章よりも写真のほうが文章的というか、むしろ文章とかいりませんってぐらいに、そこにあったことを正確に語っているようにも感じます。
まだ読みきっていませんが、ひとつ言うとすれば、『仲間』というキーワードが随所で自分の脳内に浮かんできます。以前のSalsでも同じように仲間を意識させられた感じだったのですが、今回は、あの3月の敗戦、そして5月の勝利と、その過程において、自分ひとりでやろうとするのではない、全員で勝ちに向かっていこうということが大切なんだと、5月の結果から事実として存在しているからなのかなと思っていたりします。ともかく内容が濃いので、とりあえず皆さん買ってください。DVDもついていますよ、と。それでは続きを読んでいきたいと思います。